ルツェルンの第九(SACDハイブリッド)

ヴィルヘルム・フルトヴェングラー

KIGC-17
2014.12.03 RELEASE クラシック / KIGC-17 ¥3,500(tax out)

KING e-SHOP

あのアウディーテ社が「ルツェルンの第九」を1stマスター・リリース!しかも、SACDハイブリッド盤として発売!
国内盤先行発売!

ルツェルンの第九(audite  SACDハイブリッド盤)

ベートーヴェン:交響曲第9 番 ニ短調 Op.125「合唱付き」
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮フィルハーモニア管弦楽団
エリーザベト・シュヴァルツコップ(ソプラノ)、エルザ・カヴェルティ(アルト)、
エルンスト・ヘフリガー(テノール)、オットー・エーデルマン(バス)、ルツェルン音楽祭合唱団

録音:1954年8月22日 ルツェルン、クンストハウス(ライヴ)   ルツェルン音楽祭公演 <モノラル>
原盤:audite (au 92.641)
★輸入盤(au 92.641)+日本語解説書付き

●フルトヴェングラーのリアス放送録音の「1st マスター・リリース」で名を馳せることになったアウディーテ社が、ルツェルン音楽祭での放送録音テープのあるバーゼルのスイス放送局から、「ルツェルンの第九」をダイレクトにマスタリング!
さらにうれしいことに日本からの要請に応え、SACDハイブリッド盤(CD&SACD共用ディスク)として発売することが決定しました。

●「ルツェルンの第九」は、フルトヴェングラー最後の「第九」として、またフルトヴェングラーのもっとも音の良い「第九」として有名です。これまで仏ターラ盤が夫人の許諾も得た正規盤としてロングセラーを記録してきましたが、今回は放送局のスタジオに機材
をもちこんで、門外不出で保管されていたオリジナルテープ(38cm/秒速 のオープンリール)から、ダイレクトにデジタルマスタリング!ピッチの揺れやノイズ成分も厳しくチェック、入念なマスタリングで、最高音質の「第九」をついに完成させました。

●日本先行発売!キングインターナショナルから輸入盤完成品を仕入れ、包みオビ+日本語解説書添付。
日本語解説には当時の資料(この演奏を聴いた日本人・大村多喜子氏の手記)をあつめています