Lapis Lazuli

繊細で美しい歌声と鍛え上げられたクラシカルなテクニックで、自身の手がける詞の世界を情感豊かに、時にはインストゥルメンタル的に歌い上げる、クラシカル・クロスオーバー歌手。
クラシック音楽好きなイギリス人の祖父の影響を受け、幼少から声楽やバレエ、ピアノを通してクラシック音楽とふれあい、14歳から本格的に歌手の道を志す。
武蔵野音楽大学声楽学科を高成績で卒業。
2011年、作曲家・五木田岳彦プロデュースの元、ラピスラズリとして活動開始。
2枚のアルバムをリリース。

2014年よりハイレゾ配信を開始し、多くの作品が大手ハイレゾ配信サイトにてクラシカル部門1位にランク・イン。自然の音とラピスラズリの歌声で創作された「森の詩」はNHKニュース「おはよう日本」でも特集され、ハイレゾ総合週間ランキング1位となる。また、2015年にリリースしたミニ・アルバム「CELTIC」は「ハイレゾ定番アルバム」として各方面に紹介され、その音楽性、音質とともに高い評価を得た。また同年、作詞家・阿久悠氏の遺作である「愛の流星群」のカヴァー・アルバムにfeat. Lapis Lazuliとして参加。2016年春、セカンドアルバム『Nostalgia』リリースに先駆け、7曲連続リリースを行いその全てがクラシカル部門１位にランク・インした。また、ラピスラズリは複数の名義で作詞家としても活動している。